突然ですが引っ越します
この「ココログ」を利用して、ブログ情報を発信してきましたが、事情により「ブログ」の引っ越しを行います。
引っ越し先は、「肝臓のなかまたち (第2世代)」。
この「肝臓のなかま」も第一世代として残しておきます。
この「ココログ」を利用して、ブログ情報を発信してきましたが、事情により「ブログ」の引っ越しを行います。
引っ越し先は、「肝臓のなかまたち (第2世代)」。
この「肝臓のなかま」も第一世代として残しておきます。
北海道難病連機関紙「なんれん No.85」
北海道肝炎友の会の元事務局長村中剛樹さんの夫人・眞佐子さんが、北海道難病連の機関紙にB型肝炎訴訟最高裁勝訴判決を得て投稿されています。
一部を引用します。
-----------------------------
B型肝炎勝訴は終りではなく 新な始まり
B型肝炎訴訟を支える会 村中眞佐子
(略) 杜撰な厚生行政により、国策としての集団予防接種でウイルスを植えつけられた夥しい数のB型肝炎患者、感染者に対し、何の救済策もとらずに数十年来放置し続けてきた国への断罪が、最高裁によって為されたものと思う。国はこの判決を受けて、ただ5人の原告に賠償金を支払って終りにしたいようであるが、そんな事で済まされてならないのは言うまでもない。
この国の国民のいったい誰が、義務化されていた集団予防接種から逃がれられたであろうか。1988年まで、団塊の世代を中心とした誰もにB型肝炎感染の危険があったのだ。札幌に限って起きた事ではないということだ。
肝がんに関するする相談が増えています。
○ 60歳代後半の男性、なんども肝がんが再発し、塞栓療法をお受けになっていましたが、どうしても4cmの部分が小さくならない。放射線科の主治医からリザーバーによる動注化学療法に切り替えた方がよいとアドバイスがあった。定期的に抗がん剤を注入することになるので知人の情報で、居住地近くの大学系総合病院の腫瘍内科医の診察を受けたところ、「自分は乳腺や子宮・卵巣癌を中心に治療している、肝臓はちょっと・・・」というお返事、どこか近くで良いドクターはいないか?
○ 50歳代のB型肝炎女性。今年初めに大学病院で肝がんの治療を行った。近医で抗ウイルス剤を処方してもらい、定期的にCT検査を受けている。今月の検査でまた影が出てきた。何度も再発するのだろうか。再発を抑制する良いお薬は?。近医は来春には転勤する予定のようだ、不安ばかり。
○ 非環式レチノイドの治験中、まもなく1年経過。今月のCTで、5ミリ程度の影がでてきた。2月の検査で治療方針を決めるとのこと。もし治療するとすれば、治療後の再発予防は、どうすれば。
むつかしいご相談ばかりです。
日肝協の「全国交流のつどい」(11/11-13)が終わってから取りかかっていた会報「友の会だより」版下作成がやっと完了しました。
当方の準備不足で、9月に四条畷保健所で行われた肝臓病啓発講演会」(阪大付属病院・平松直樹先生)の高齢者のインターフェロン治療をどうするのかを説明されたものを掲載することができませんでした。
講演録としては、東京肝臓友の会の「肝臓のひろば 10月号」に掲載された「市民のための癌治療の会」の肝臓癌治療に関するものを転載させていただきました。
患者さんが待っている情報を掲載することは、たいへんな努力の積み重ねがなければできませんが、遠くの方から「新聞で紹介されていた」といって、電話をいただくと励みになります。
今月だけでも、新潟、北海道、福井県の方から電話やメールで購読の依頼がありました。
保健所の講演会で配布された「国立病院・大阪医療センター 患者情報室勉強会テキスト」
28日午後、北河内地区の保健所でウイルス肝炎啓発講演会が開催されました。
「C型肝炎の検診、治療、療養生活こついて」を国立病院機構大阪医療センターの加藤先生、「患者会の患者・家族支援活動」をテーマを私がお話ししました。
患者さん(市民)と市の保健関係、民間介護・福祉施設職員さんが半々で50人余りの参加者でした。
講演会が始まる前に所長室で講師の先生とご挨拶がてらに、患者会活動などについて少しお話をすると、所長さんは、大学の医局におられた頃に、B型肝炎の母子感染防止対策の研究に従事されていたことなど肝炎にまつわるお話をされました。そんな経験の中から、大阪府下の保健所勤務時代に、体験された生々しいお話の一端をお聴きすることができました。
お互いに若いときに寝食を横に追いやって、体験したことは、いつまでも役に立つものだな感じました。
その後の講師の先生のお話よりも、私にとっては興味深い内容がちりばめられていました。
写真:京都での講演会の受付風景
タイトルの数字は、それぞれの府県の1年間の肝がんによる死亡者数です。
26日に京都で行われた講演会で、講師の西口先生(兵庫医科大学肝胆膵科教授)が、講演の最初の方で示された数字です。
西口先生は、講演の最初に、「肝がん罹患者の90%は、B・C型肝炎ウイルス感染者。胃ガンや大腸がんなどのように国民全てを対象にしたがん検診をする必要はなく、ウイルス検診をきちんとすれば、肝発がんの予防にも道が開き、肝炎や肝硬変・肝がんなど一連の病気の進行にかかる医療費も抑制できる。対象は国民の約2%だ」と強調されていました。

大阪府南部・泉州地方は、肝炎ウイルス感染者の多いところです。その反面、肝臓病医療環境は悪く、専門医も少なく、肝がん死は全国平均の3倍くらい多い自治体もあります。
そのような状況の下で、保健所や保健センター、医療従事者たちが、住民を対象にした啓発活動に力をすすぎ始めました。
この秋からの私が知り得た情報だけでも、10月には府泉佐野保健所、11月には府委託事業の肝臓病講演会が泉南市総合福祉センターで、そして、「肝がんに関する講演相談会」が泉佐野・ゲートタワービルで開催されています。
この25日の講演会の講師の先生は、岸和田市で開業され、総合病院での週1回の肝臓外来の診察、月2回の肝臓病教室の講師を務めておられます。
今回のテーマは、「肝癌基礎病変への対策・・・ウイルス肝炎と非アルコール性脂肪肝炎NASHの治療」です。
肥満(体内脂肪)が、肝発がんのリスクを相当に上昇させることを、わかりやすく説明されていました。
Recent Comments