« 政治部記者 東奔西走! | Main | 肝臓学会総会始まる »

June 02, 2004

かかりつけ医

 長男がC型肝炎だとわかったのは、12歳の12月(小学6年生)。
 その冬休みに入院して肝生検という検査を受けました。その結果は、活動性慢性肝炎、肝炎でも初期の状態だそうです。
 主治医(小児内科)から、ほっておくと肝がんにまで進行することもあり、初期の方がインターフェロンも効きやすいから、早い内に治療を始めることも考えてほしいとアドバイスがありました。
 息子は、出産直後に近所の多くの方から血液を提供していただき、10時間近い手術を受けて、生をつないだ強者。そのときの輸血が原因だったのだろう。
 妻と相談して、春休みに入院し、インターフェロン治療を受けることを決めました。近所のドクターで春休み後9月までインターフェロン投与(筋肉注射)を引き受けていただくところを探すことになりました。
 近所のクリニック(内科)を5軒ほどまわり、「インターフェロン治療の経験はないが、勉強のつもりで引き受けましょう」という、血液病を専門とする一番若い内科医にお願いすることにしました。
 それ以来、私も含めて、このクリニックを家庭医と決めてお世話になっています。
 妻の高血圧、子どもたちが風邪を引いたとき、私は泌尿器関係が調子悪くなったときに、駆け込んで対応してもらっています。

 肝臓病も病気が進むと全身疾患になります。肝臓専門医だけでは、対応できないこともたくさん出てきます。「かかりつけ医」をもち、相談できるようにしておくことが必要です。
 かかりつけ医の有志の方々が、「かかりつけ医通信」を発行されています。療養の参考になります。一度お読みください。

 私の住む街の医師会では、かかりつけ医マップも作っています。冊子にして市民に配布しています。


 
 

|

« 政治部記者 東奔西走! | Main | 肝臓学会総会始まる »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34979/696459

Listed below are links to weblogs that reference かかりつけ医:

« 政治部記者 東奔西走! | Main | 肝臓学会総会始まる »