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July 11, 2004

治療の地域差

 保険診療にも都道府県によって差があるとよく言われています。
 その様なことを見聞きしたことはありませんか。

 患者会にメールが寄せられました。
 要約して紹介します。
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 C型肝炎患者です。地域によって治療を受けられるレベルが異なる事実は皆さんご存知でしょうか。それは、インターフェロンの保険治療の事です。
 厚生省はインターフェロンの投与に期限を撤廃しましたが、現実的には、地方によっては保険請求の際に却下される場合があるというのです。ある医者は地方行政の相違だと言いますし、私も納得行かないという医者もいます。しかし、根本的に考えれば、厚生省が決定している事を地方の保険審査委員会が却下するという事は異常事態だと思います。皆さん納得されているのでしょうか。
 治療を受ける事に地域差があるのは明らかに不思議な世界だとおもわれませんでしょうか。国会議員の努力などの投稿記事を読みましたが、この事には触れられていませんでした。
 何故、こんな重要な問題を放置されていたのでしょうか。これは、広い意味で差別であり、憲法違反ですね。
 みなさんは、どう思われますか。

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Comments

保険請求却下の件ですが地域によって全部却下なのかそれとも
病院によって却下なのかどちらでしょうか?
といいますのも病院によっては病状とか検査とかいいかげんにして
誰でもインターフェロンをし、病院によっては保険請求すればいくらでも出来高払いでお金になると思い見境なしにしているところもあるのではないでしょうか?それがなくて地域により全部却下ということはおかしなことですよね。県の予算の関係か何かでしょうか

Posted by: 武田 | July 11, 2004 at 08:32 PM

 武田さん、コメント有り難うございました。
 患者会に寄せられたご意見では、「地域差」となっています。これは、都道府県毎に国民健康保険などの「支払基金」があり、ここで医療機関からの保険診療上の不適切な請求がないかどうか点検がなされています。
 この段階で、ある都道府県ではインターフェロン治療やウルソの処方に厳しい審査がされる場合とそうでないところがあるようです。
 例 ウルソの肝炎での保険診療上の投与量は300mg/日。
   専門医の意見では、GPTを下げる目的で使う場合は、600mg/日必要。
 これが、厳しくされている地域とそうでないところもあるようです。

 

Posted by: sin | July 12, 2004 at 12:57 AM

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