« 5.6%~51.7% 肝がん 5年生存率 | Main | 京都府が予算要望 先進医療で »

July 01, 2004

チーム医療

 がん拠点病院についで、医療機関の話題です。
 長期慢性疾患でもあるC型肝炎、B型肝炎。
 患者の療養には、医師だけでなく、看護師、栄養士、薬剤師、検査技師など様々な医療分野の方々のお世話になります。
 とりわけ、精神的なケア、薬の飲み方やその価値、運動や栄養療法は欠かせないのです。
 栄養士や薬剤師の患者の療養で果たす役割は大きいはずですが、そのことに患者や家族が気付かないことが多いのです。

 肝臓病の分野ではありませんが、いろいろとお世話になっているドクターのクリニックの様子を紹介させていただきます。
 糖尿病や甲状腺の分野・・・内分泌代謝疾患を専門とされるドクター、数年前に大規模病院を退職され、クリニックを開院されました。
 そして、糖尿病などに特化した診療をしておられます。
 この病気、進行すると足の壊疽などでたいへんなことになることも。それで足を清潔にする指導のために、「足浴ルーム」も備えておいでです。
 このクリニックのスタッフは、
  医師    1
  検査技師 1
  栄養士   4(うち3名は非常勤)
  看護師   1
  医療事務 1
    ※ 看護師・検査技師は、糖尿病療養指導士の資格有り
 病気の性格から、栄養指導、日常生活管理指導に力を注いでおられます。食事やインスリンなどについて、時間をかけて患者に説明されています。

   このクリニックのサイト

 肝臓病でも、このようなクリニックができればと思っています。
 肝臓の分野では、ある種の検査や特化した治療を専門にするクリニックは目にしますが、日常の療養や運動療法、食事療法を指導してくれるクリニックは目にしません。
 これからのウイルス肝炎の療養を考えていく上では、きちんとしたチーム医療の体制を作り上げていかなければと考えています。

 私が見学した施設 超音波検査
             CT・血管内治療

|

« 5.6%~51.7% 肝がん 5年生存率 | Main | 京都府が予算要望 先進医療で »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference チーム医療:

« 5.6%~51.7% 肝がん 5年生存率 | Main | 京都府が予算要望 先進医療で »