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July 09, 2004

癌治療の水準向上を

 8日、梅田のホテルの会議室で、「がんを語る有志の会」の臨時の会議が行われました。
 NHKの取材に併せて開かれたもので、悪性リンパ腫、大腸がん、肺ガン、肝がん、脳腫瘍の患者や家族の方が集まりました。19時~22時というがん患者にとっては驚異的な会議と勉強会でした。
 この日の主要なテーマは、「大阪府がん診療拠点病院とがん患者」の勉強会です。
 私も肝がん患者さんの付添人として、また私自身も肝がん患者の予備軍として参加させていただきました。

 助言をいただくドクターとして、拠点病院で診療活動をされている内科のドクターが招かれ、最後までおつきあいいただき、個別の療養相談もこなしておられました。その献身的な参加ぶりに感銘しました。

 この日の勉強会のキーワードは、
  ・がん診療拠点病院
  ・治療法と生存率
  ・医療圏
  ・府立病院の独立法人化
  ・独立法人化と不採算部門
  ・腫瘍内科医
  ・抗癌剤と医師主導の治験
  ・○○○人のブラックジャック
  ・院内患者情報室

 次回、定例会議(7/17)での調査活動内容の具体化などを申し合わせ、散会しました。
 重いがん患者さんも参加され、その気力には、本当に敬服しました。

 NHKは、どのような題名になるのかは判りませんが、「癌治療の水準向上を」をテーマに、クローズアップ現代で今月下旬には放送される予定です。

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Comments

私の祖父がC型肝炎に感染し、ちかくのなどで総合病院や治療を施しているのですが、一向に快方に向かいません。
そんななかで、近所の同じC型肝炎の患者さんが長崎市内にあるタシマたかタジマとかいう病院で完治したとの噂が流れてきました。この情報は信憑性があるのか、また、本当ならばその病院の詳しい情報を入手したいのですが、HPでも探すことができませんでした。もし、なんらかの情報があるのならばお教え願いたいのですが…

Posted by: 畑島 | September 26, 2005 at 05:26 PM

 畑島さん、お父様のことお見舞い申し上げます。
 C型肝炎については、病気の進行によって、慢性肝炎、肝硬変、肝がんと病期を大まかに分けることができます。
 慢性肝炎の状態ですとインターフェロン治療によって治癒する方もいますが、これまでの治療法だとその率は30%くらいだと言われています。
 肝硬変や肝がんになると、完全に治る方は、その割合はもっと低くなります。
 これが一般的なC型肝炎のことです。かかる医療機関によって、治るか治らないかが分かれる場合もありますが、基本的には、おじいさまの病気の状態によるものだと思われます。
 長崎県にお住まいでしたら、長崎にも患者会があります。一度ご相談なされてはいかがでしょうか。医療機関などのご相談にも乗ってもらえるのではないでしょうか。
 患者会の連絡先は、日本肝臓病患者団体協議会にお問い合わせください。
 電話03-5982-2150(月~金10-16時)
 おじいさまのことお大事に。

Posted by: sin | September 27, 2005 at 08:13 AM

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