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July 21, 2004

肝がん治療をめぐって 『病院の実力』

 肝がんだけでも、毎年全国で3万5千人くらいの方が亡くなっています。
 このことは専門治療を行ってくださるお医者さんの絶対数が少ないのか、病気の性格からして治療の施しようがないのか、様々な問題を含んでいると思います。

 昨日も、6月に肝臓の3分の2を切除したという女性の方からお電話で相談を受けました。
 「肝発癌の再発を防ぐ治療法はないのか」というのが相談内容です。
 患者会で肝がんの交流会を行いますと、2度も切除術を受けたが、また再発しただとか、10度目の塞栓療法を受けただとか、再発に悩む患者さんが多いのです。

 肝臓全体に「肝がんの芽」が潜んでいる患者が多いのではないでしょうか。そういう患者を担当するドクターは、それから後は再発の治療に悪戦苦闘することになるのだと思います。

 肝がんの芽を発生させない方法、この話題は次に譲って、肝がん治療「病院の実力」が読売新聞に特集で連載されています。

■読売新聞 医療ルネサンス
  がんに挑む・肝臓がん 治療の実力 手術 年50件以上が理想  
■読売新聞 病院の実力
 ○外科切除 肝臓がん 理想は「年50件」 他の診療科との連携も重要  
 ○ラジオ波治療 急速に広まる
  

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