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September 01, 2004

二重の負け犬、ふたを開けすぐ閉じた

 薬害肝炎訴訟東京地裁の証人調べが昨日と本日行われています。
 療友からの情報、「しんぶん赤旗」(9/1付)が寄せられました。
 裁判の様子を詳しく報じていました。

 「1978年6月までアメリカ食品医薬品局(FDA)の血液製剤部長を務めたバーカー氏が原告側証人として出廷。・・・77年11月に米国でフィブリノゲン製剤が承認取り消しとなり製造販売禁止になった経緯について述べ、『有効性も安全性もない二重の負け犬であり、ふたを開け(再審査)て、すぐに閉じた(製造販売禁止)ケースと証言しました。』
 厚生省がフィブリノゲン製剤の使用制限をしたのは88年になってからで、出産時の止血剤としての使用禁止が98年になってから。バーカー証言での国の20年間の怠慢がうきぼりになりました。・・・・・」
 記事は、同氏の証言を詳しく紹介しています。
 ・70年代に肝炎ウイルスに感染する非常に高いリスクがあることがわかっていた。
 ・70年代半ばまでには、非A非B型肝炎が肝硬変まで進む病気であることがわかっていた
 ・出産時の大量出血にさいしての止血効果について、フィブリノゲンの投与によって逆にリスクが大きくなったうえ、代替治療があった。
 ---------------- 記事の紹介は以上です。

 今晩、11時30分からのフジテレビ系列「ニュースJAPAN」で、『薬害肝炎訴訟で重要証言』として取り上げられる予定です。
 こんばんは、寝ずにみることにします。
 このごろ、お疲れ気味です。主治医からは「頓服・ニトロ」が処方されるハメになっています。

■バーカー証言については、古賀弁護士さんのブログでも紹介されています。
 

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