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September 08, 2004

末期がん患者の模索

台風の中、神戸医療産業都市へ
 <写真> 神戸ポートアイランド第2期(神戸医療産業都市地区)を襲う台風18号の大波

 7日、友の会会員の肝癌患者の三浦さんや肺に転移したHさんなど、がん患者さんをサポートして台風18号が迫る中、神戸ポートアイランドにある「臨床研究情報センター」を見学し、所長の村上雅義氏と懇談しました。
 主な用件は、肝がん再発治療(予防)薬「非環式レチノイド」をいかに早く患者が治療薬として利用できるようにするか、その打開策を探ることでした。
 2時からの懇談は、2時間に及び、村上氏からは示唆に富むお話しをたくさんお伺いすることができました。
 この日、サポートしたのは、私(肝炎患者会会員)、癌を語る会代表、治験施設支援機関(SMO)のM氏。

 懇談が終わったのが4時過ぎ、お隣のビル「神戸ネメックセンタービル」の10階展望ルームに移動する頃は、台風の暴風がひどく、一歩前に足を進めることもママならぬ状況でした。
 その後、神戸側の高潮による冠水と暴風による新交通システム「ポートライナー」の運転見合わせのために午後8時過ぎまで足止めされてしまいました。神戸医療産業都市の弱点を見せつけられた1日でした。
 神戸市立中央市民病院もあるのですが、陸地側からは救急車も患者を搬送できない状況でした。

 8日付朝日新聞は、「治験ビジネス急成長 市場は3倍 『新薬の早期承認』期待」の見出しで、SMO(治験施設治験機関)やCRO(臨床試験受託機関)などのビジネス展開が急成長している状況を経済欄で紹介しています。

 
 

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