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December 26, 2004

肝がん大国

リンクウタウン
 <ゲートタワービルからの夜景>

 24日(25日になったばかり)のニュースJAPANの番組を観てびっくりしました。
 昨年まで掲示板「肝臓タウン」で交流(コメント交換)していたkojimaさんが亡くなっていたことを伝えていました。
 九州での薬害肝炎裁判で被告側の矢野証人の証言(重篤性の否定)に関して、そうではなく重い病気だということを報じるものでした。最近、「タウン」に書き込んでいただけないので心配していた矢先での番組でした。

 フィブリノゲン問題に関連して、文藝春秋-日本の論点PLUS「しのびよる『肝がん大国』の恐怖」もショッキングな主張です。

 

 「しのびよる『肝がん大国』の恐怖」で、これから団塊の世代に肝がん患者が多発すると警告しているのです。
 日本肝臓学会の公開講座でも2016年まで肝がん患者が増え、ピーク時の肝がん死は年間6万人を超すとも説明されていました。

 このようななか、25日、泉佐野市にあるゲートタワービルで「肝がんに関する講演・相談会」が開催されました。
 クリスマスの夜ですが、患者や家族の方がたくさん参加され用意された座席はほぼ満席。
 講師のドクターのお話も熱が入り、いつもは1時間で終わるお話も2時間近くに及びました。
 後半部分は、肝がん治療成績の向上の取り組みと患者家族への支援活動にまで及びました。
 治療成績の向上では、治療後の患者フォローとデータの解析、高度な治療を担当する医師の固定、内科・外科・放射線科の連携による治療法選択の検討などがあげられていました。
 患者家族支援では、精神的なフォローを患者会などと共同して行うことの重要性を強調されていました。
 例として、「ジャパンウエルネス」をあげておられました。

 講演が終わってからも多くの方が残られて、講師やクリニックの医師と個別の相談をされていました。
 今回からこのイベントに主催団体として加わった「がんを語る有志の会」の世話人は、相談会の間に、このイベントの企画の中心的な役割を果たしているゲートタワーIGTクリニック施設を見学し、堀院長と今後の活動について懇談しました。

 kojimaさんのコメント集

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