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January 27, 2005

水準の高い治療を受けたい

 厚労省は、昨年から坂口力・厚生労働大臣(当時)が直轄の大臣懇談会として「がん医療水準均てん化推進に関する検討会」を設置し、がん治療成績格差の解消に乗り出すことになりました。
 今月20日に第4回目の検討会が開催され、起草委員会が設置され、報告書をまとめることになりました。

 患者会で肝がん患者さんらから相談を受けていますと、「あの病院でだいじょうぶだろうか」との質問を受けることがあります。がんにかかわらずどんな病気でも、治療水準の高い(腕のよい)医療機関で治療を受けたい」と思うのが人情です。
 私は患者会では、「腕のよい病院を探す」のではなく、「我がまちの病院」が腕のよい病院でなければ、よい病院にするために、どう働きかけるかが大事だと思っています。
 そういう意味では、今度の厚労省の「均てん化推進検討委員会」がどのような報告書を大臣に出すか、重要な役割を担っています。

 20日の検討会には、坂口前大臣から引き継いだ尾辻大臣が出席されました。
 この均てん化推進検討会の模様を日経メディカルの埴岡健一氏がサイトMedWAVEで報告されています。

 そのなかの
◆ 2005.1.19 【連載:がんの検討会を読み解く】 その12
  第4回検討会が1月20日開催、尾辻大臣の冒頭発言に注目

◆ 2005.1.21 【連載:がんの検討会を読み解く】 その13
  尾辻大臣が前向き発言、報告書起草委員会を設置

◆ 2005.1.27 【連載:がんの検討会を読み解く】 その14
  尾辻秀久厚生労働大臣インタビュー:対がん戦略の中枢から再考へ

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