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January 08, 2005

通風の薬でも肝障害(劇症肝炎)

 本日付各紙が、痛風のお薬でこの5年ほどの間に6人が肝機能障害で死亡したと報じています。
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 朝日新聞 05/01/08
 痛風の代表的な治療薬「ベンズブロマロン」(成分名)について、旧厚生省が安全対策を講じた00年2月以降も、副作用によって少なくとも患者6人が劇症肝炎などの肝臓障害で死亡していたことが、分かった。製薬会社1社の集計では、肝障害を起こした人は約170人おり、入院が必要な重症のケースも99人にのぼったという。厚生労働省は「医師がきちんと対策内容を守っていれば防げた可能性がある」として、製薬会社に使用上の注意を医師に徹底するよう促した。患者には定期的な肝検査を呼びかけている。
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 産経新聞 05/01/08
 このうち一人はC型肝炎の感染者で、ほかの一人は検査で肝機能に異常値が出てからも服用を続けていたという。
 最大手の鳥居薬品(東京都中央区)は「医療関係者や患者向けに文書を配布したほか、専門誌に広告を出すなど、注意喚起を徹底してきた」としている。
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