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February 15, 2005

がん対策 なぜ「生活習慣病」なのか

 15日、「第1回がん患者大集会」実行委員会の打ち合わせがあり参加しました。
 集会内容を充実させるために、事前アンケートをがん患者やそのご家族に行うことにしていますが、そのことについて大学の研究者にもお出ましいただき、いろいろ意見交換を行いました。
 そこで、私が常々疑問に思っていることをぶつけてみました。
 「国も大阪府もお役所は、がん対策を『「生活習慣病』を担当する部署で行っているのか」と。
 国は、「厚労省健康局生活習慣病対策室」(担当する仕事:①国民の健康増進及び栄養の改善並びに生活習慣病に関すること。②健康増進法、栄養士法及び調理師法に関すること。③栄養士、管理栄養士及び調理師に関すること。④食生活の指導及び国民健康・栄養調査に関すること。⑤がん、高血圧症、心臓病、糖尿病その他生活習慣病の予防に関すること。⑥たばこ及びアルコール対策に関すること。)となっています。

 がん予防も大事ですが、癌治療の内容をいかに充実させるか、緊急の課題だと思っています。
 そのためにも「がん対策推進本部」のようなものを、国や府の行政機関内に設置させ、ここで全国の癌治療の拠点病院や治療水準を向上させるようなこと、癌治療専門医制度など抜本的な対策を練る必要を痛感しています。
 そしてこれを実現させる運動もがん患者やその家族が取り組まなければならないと思いました。
 私の疑問に対して、研究者は「医政局」の方がふさわしいでしょうとコメントされていました。

 大阪府は、「大阪府健康福祉部地域健康福祉推進室」が担当しています。
 ここのお仕事の「地域がん診療拠点病院」や「肝炎フォローアップ事業」があります。

 

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