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March 31, 2005

インターフェロンも自己注射

 asahi,comのニュース記事に「C型肝炎・リウマチ薬剤、自己注射可能に 中医協了承」が掲載されました。

 インターフェロンα製剤が対象のようです。薬価(注射薬と自己注射の器具)などがどうなるのか、具体的にいつから保険診療に使えるのか、要注目です。
 副作用のきつい薬の自己注射、患者さんが被害を被っても、生物製剤であるインターフェロンは副作用被害の補償対象外です。このあたりのことも気になります。


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Comments

 療友から業界紙のファックスをいただきました。
2005/04/01付「日刊薬業」は、「中医協基本小委 在宅自己注射の対象薬2種類を追加」の見出しで、インターフェロンアルファ製剤を在宅自己注射の対象とすることを認めることを了承したと報じています。
 ----- 以下要約 ---

 中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会は3月30日、これまで13種類に限って認めてきた「在宅自己注射指導管理料」の対象注射薬に、かかりつけ医などによる適切な指導管理を行うことを前提として、インターフェロンアルファ製剤と、エタネルセプト製剤の2種類を追加する方針を決めた。次回の総会に諮り、了承が得られれば、告示の改正作業を進める。
厚生労働省保険局は、できるだけ早く保険適用できるよう作業を急ぐ意向を示している。

 この日の基本小委で保険局は、両薬剤を自己注射する場合には、「少なくとも2週に1回は外来を受診すること」を算定要件として課すことを提案した。同時に、これまで自己注射指導管理料の算定を認めてきた薬剤を含め、自己注射について十分な経験をもつかかりつけ医師が指導管理を行うとともに、自己注射の導入前に教育入院や頻回の外来診療などにより十分な指導を行うことなどを明記した課長通知を出して、周知する考えを示した。
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とあります。
 自己注射の指導管理として以下の条件を挙げています。
 「自己注射について十分な経験をもつかかりつけ医師が指導管理を行うとともに、自己注射の導入前に教育入院や頻回の外来診療などにより十分な指導を行うこと」
 かかりつけ医の中で自己注射に十分な経験を持つ医師ってどれだけいるのでしょうか。

Posted by: sin | April 02, 2005 at 10:12 AM

自己注射に十分な経験を持つ医師と言えば、糖尿病患者でインシュリンの自己注射の患者さんを持ってる医師では?ただ、そういう医師が肝臓病に詳しいか?理解があるか?副作用を十分理解しているか?かかりつけ医のレベルでどれだけいるか?は疑問ですね。
明日(もう今日ですが)大変でしょうけど、頑張って下さい

Posted by: ネコ | April 04, 2005 at 02:35 AM

 インターフェロンの自己注射に関する検討の資料(指導管理料、自己注射の実施状況、関連団体からの要望など)が示されています。
 今年2月に提出された資料です。
  http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/02/dl/s0216-5c1.pdf
  

Posted by: sin | April 05, 2005 at 05:50 AM

Heel mooie post. Ik strompelde slechts op uw weblog en gewenst om dat te zeggen ik heb echt genoot van surfen rondom uw blogposten. In elk geval I wilt Ondertekent naar uw voer en ik hoop dat u opnieuw spoedig

Posted by: School of dragons hack | December 14, 2014 at 07:04 PM

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