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March 11, 2005

患者と行政関係者が一緒に

 8日、大阪府四条畷保健所で、「肝炎肝がん対策啓発普及講習会」が開催されました。
 この会には、四条畷保健所管内の四条畷市、交野市、大東市の肝炎ウイルスの節目検診等を担当する保健師さんなどにも案内が出されて、患者と行政関係者が一緒に勉強しました。

 講師は、①「「肝臓病で天寿を全うする」を大阪市立大学名誉教授・浪速肝臓研究所 山本 祐夫 氏、②「肝炎患者と家族への支援について~患者会活動~」を私がお話ししました。
 山本先生のお話は、「ウイルス肝炎と肝臓」のことを治療や検査の歴史もふまえたお話でした。
 先生ご自身が、現役だった頃の腹腔鏡や肝シンチの写真を多用され、慢性肝炎と肝硬変、肝癌の形態学的な説明をされていました。

 よく療養相談で、脾機能と血小板数のことが話題になります。脾臓が腫れているかどうかとも関係するのでしょうが、肝硬変患者の脾臓の腫れの少ない例での肝シンチグラムで脾臓が濃染された写真を見て、濃染した場合の血小板数の状態はどうなのだろうと疑問を抱きました。

 講演が終わってから、参加された市の職員の方から、検診結果が受診者のフォローに役立てる重要な要素として、地域のドクターの役割が非常に大事だということを強調された質問も出されていました。
 イベントが終わって、保健所長と今回の行事の企画準備に携われた方とお話しする機会がありました。
 2005年度の事業として計画については、2度ほど行われる講演会が度当初に計画が立てられて、市のウイルス検査受診者に結果通知するときに講演会の案内もしてほしいと要望しておきました。

 朝日新聞に茨城県美浦村の肝癌撲滅運動のことが紹介されています。
  「美浦村で肝がん撲滅モデル事業」 朝日新聞 茨城版 05/03/08付

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