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May 08, 2005

抑制ではなく、助成を

0550800
 昨日(7日)の朝日新聞(大阪本社)の1面に
「医療費抑制へ新指標 厚労省『給付総額1割減』」
の記事載っていました。
 私も長い間、インターフェロン治療やステロイドの離脱療法などで相当の医療費を支出しました。
 これからの政府の方針をそのまま実現されると、肝臓病患者は国が認めたC型やB型肝炎治療の「ガイドライン」に乗っ取った医療をまともに受けられないのではと心配しています。
 相当長期間のインターフェロンや抗ウイルス剤による治療がガイドラインで定められた「標準治療」となるからです。

 また、連休前には小泉首相が経済諮問会議で社会保障費の伸び率を何らかの方法で抑制する仕組みを検討してもらいたいと指示したとされる。(朝日新聞)
 「社会保障給付、首相「抑制策検討を」 諮問会議

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Comments

sinさん、こんにちは。(はじめましてではないのは、何度もネット上ですれ違っているような気がしていますので。)
これが非常に気になる部分ですね。「自己負担が一定額を超えた場合に超過分を還付する高額療養費制度の見直し」
私のようなHCV感染者がPEG+リバビリン治療をすると、高額療養費の給付があっても50万円以上の治療費(入院費含む)が必要です。給付があったとしても治療に二の足を踏む原因の一つなのですが、もっとハードルが高くなることになるのでしょうか。大規模な手術が必要な方々も、負担が増えてしまうことになりそうですね。
とにかく出口の話ばかりが先行しているようです。入口の議論(予防、早期発見による医療費の抑制)もしっかりお願いしたいと思います。同じような話が、この前のNHKスペシャルにもありましたね。

Posted by: 藤居芳生 | May 08, 2005 at 07:38 AM

  藤居芳生 |さん、コメントありがとうございます。
 お金(国の資金)の使い道の見直しも大いに議論してほしいものです。大変な無駄遣いが一方では放置されているのでは?
 

Posted by: sin | May 08, 2005 at 09:10 AM

sinさん、はじめまして。
私はB型肝炎治療中の30代のものです。
この記事は、私も気になります。
インターフェロンで入院したときに現行の医療制度で、かなり助かりました。
高額療養費の給付、自己負担の見直しなどが行われると患者にとってはとても不安です。
今、ラミブジンを飲んでいますが、将来アデフォビルも併用して飲むようになると、経済的負担はかなりなものです。
なんだか、国は安易な方法しか考えていないような気がします。もっと、患者のことを考えてもらいたいです。

Posted by: 茶葉 | May 08, 2005 at 04:54 PM

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