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May 19, 2005

カルテは「保管」を!

026poko第1回 がん患者大集会
 18日付、読売新聞(東京本社)に、「スペインかぜ、旧日本陸軍で猛威…当時のカルテ発見」が掲載されていました。
 1918年当時の軍人の「カルテ」や入院録などの資料が、国立国際医療センター(東京・新宿区)の保管庫から見つかり、1918-19年に世界中で猛威をふるったスペイン風邪の当時の日本陸軍内での様子がつぶさに記録されていることがわかったとされています。記事は、「20世紀の感染症史の一端を物語る貴重な“物証”になりそうだ」とも。
 資料を分析している同センター呼吸器科の川名明彦医師の「当時の衝撃が資料からはっきりと伝わってくる。古いカルテも将来への財産として保存すべきだ」の談話の一部を紹介して記事は終わっています。

 今、全国の病院で立て替えなど施設の更新が行われています。一地方病院でもこれまでのカルテは数十万件におよび、診療記録として保管されているところもありますが、負担に耐えきれず破棄されるところもたくさんあると聞きます。
 前出の記事のように、それぞれの地域の歴史を語る「カルテ」、何とか保存できるように患者も活動しなければならないときでしょう。

 私自身の診療記録ですが、4月は13日に心カテーテル(3日間の入院:M総合病院)。
 同時期、右下肢の激痛で市内F病院通院(整形外科、筋電図、腰部MRI検査)。
 B型肝炎の定期受診(4月、Hクリニック)、受診せず。

 5/18(水)夜、HクリニックK医師に受診。肝臓特にコメントなし。定期的な画像診断はうけるようにとのこと。
 心臓について、M総合病院から「診療情報報告」が届いていて、「タリウムシンチ」(放射性同位元素のタリウムを注射し、一定時間ペダルこぎ運動で心臓に負荷をかけ、定時的にシンチグラム撮影をして心筋内のタリウムの動きを見て間接的に心筋の虚血部分を探る)を受けるように指示がありました。6月に予約を入れていただくようにお願いしました。
 この検査で異常があれば、再度「ステント挿入」術(心カテ)を受けることになります。このときのステントは「新型」のものを使うと以前の検査の折に術中にM・R医師から説明もありました。

 そうそう、食道静脈瘤のチェックのための胃カメラ検査も受けなければなりません。
 下肢痛のための腰部の造影MRI検査も検討課題です。造影剤にアレルギーがあるために整形のドクターは検査を行うことに消極的です。タリウムシンチ後に、M総合病院で相談することも、クリニックのK医師にお願いしました。
 あれもこれも相談するのに時間がかかるため、私はいつも最後の診察になるようにクリニックの門をくぐります。


 
 

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