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May 24, 2005

末期がん患者への介護保険

0552207
 <写真 22日、上野での宣伝後に事務所で翌日の国会請願行動の準備をしながら、電話相談に応じる高畠日肝協事務局長>

 21日付産経新聞に「『末期がん』介護保険適用 余命告知を前提 患者に強いる恐れ
」の見出しで、
 「厚生労働省は20日、40-64歳の末期がん患者を介護保険の給付対象に加えることに関連し、介護保険を利用する場合には、患者本人が余命期間を含めた病状の告知を受けていることを前提とする考えを明らかにした。」

 「末期がん患者の介護保険適用については、現在六十五歳未満は認められていないが、若年でがんを患った人の中には、終末期を家族と自宅などで過ごしたいとの要望も多く、厚労省は例外的に40-64歳にも介護保険が適用されている15種類の病気に末期がんを加える方針を決定。同省の推計によると年間約2000人が対象となる見通し。同省は平成十八年四月からの適用開始を目指している。」としています。

 余命告知を義務づけることは大きな問題です。また、余命告知を義務づけることで対象者数を2000人と踏んでいるのでしょうか。毎年30万人以上が「がん」で命を落としています。在宅で終末期を過ごす方で介護を希望される方はもっと多いのではないでしょうか。


 


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