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September 24, 2005

寅さん、第五福竜丸、ライシャワー大使に触れて

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 24日、大阪府南部のドクターたちと患者会が協力して「がんに関する講演・相談会」の月1回の定例会が行われました。
 9/24ゲートタワービルでのがんに関する講演相談会に出席しました。
 今回は、肝臓がんが中心のお話でしたが、講師の先生は、お子さんを7人もっておられて、お連れ合いは小児科医だそうです。お一人お子さんを亡くしておられるそうです。
 「肝臓病・子育てよろず相談伊東クリニック」伊東和樹先生(静岡肝臓友の会顧問医)
 これまでに1500人の肝がん患者をお世話されてきたことの体験をお話しされ、今後の患者さんの療養方法について提言されました。

 ・俳優・渥美清さんの例を出しながら、肝がんの問題を提示
 ・肝がん再発防止策とインターフェロン
   強ミノで治療している方は現在1人、対してインターフェロン治療中の方
  は30人だそうです。
 ・肝がん治療法の選択法
 ・死生観について
 ・最低3人のドクターをもとう(専門治療、緊急の時に飛び込める入院設備を持った医療機関、往診にも対応してくれるかかりつけ医)

 連休の中日の講演会でしたので参加者は20人あまり。
 地元焼津の話題として、第五福龍丸のビキニ環礁での水爆実験放射線被爆、その後の原爆病の治療で受けた輸血が原因でC型肝炎から、劇症肝炎や肝がんで亡くなっていった乗組員たちのお話(3人が語り部として活動)も、感銘を与えられました。被爆時が20歳前後だったそうです。

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