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October 14, 2005

病への支援 難連での研修

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 9月25日午後、10月13日午後の2回、患者会での「支援活動」について、NPO法人大阪難病連が主催して行われました。
  9/25 「病い-人間の本質的な経験-への支援」
   講師 山本耕平さん(学校法人浪商学園 大阪体育大学助教授)
 10/13 「ボランティア活動 新しい生き方をめざして」
   講師 名賀亨さん(大阪NPOプラザ所長・大阪ボランティア協会主幹)

 お二人のお話を聞いて、患者会活動の本質から考え直すことを多く学びました。
 山本さんはご自身が難病を患いながら活動しておられます。写真左は山本さんのお話の中で示されたスライドから拝借しました。

 その内容は、

 「一個人の病いが持つ意味を検討する意味はどこにあるのか?難病の人と医療従事者一物語(ナラティプ)による状態調査から見えてきたもの-」山吹書店刊 (2005.1)より

 (略)難病は、大学で大きく取り上げられるのですか、「画像診断はX緑やMRIで他の病気と鑑別する」「○○神経が障害されることによってこんな障害がおこる」「検査は◇◇と△△でこんな所見がでたらこの病気だ」「この病気には口口療法をおこなう」など、この病気がどうしてこのような状態になるのかという身体のメカニズムや検査所見などを中心に授業かおこなわれます。
 (中略)実際に患者さんが病気になったために生活するうえでどんな制限がでてくるのか不安をもつのか、経済的な負担はどうか、難病指定の制度はどうなっているのかなと、患者さんの生活まで視野にいれて勉強する余裕はなかなかありませんでした。
 (中略)医療系学生が患者さんの人生や<らしを実際に知る機会はなかなかありません。どのように暮らしているのかを知ることのできる場、患者さん一人ひとりが送ってきた人生を感じられる場が、医療系学生にあることがたいせつだと思いました。     (都内私立大学医学部3年生)

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Comments

いつもお世話になっています。肝臓タウンにはkerokero名でコメントを記入したことがあります。表題と関係なく恐縮ですが、上記のblogにたまに肝炎関連を記入しています。http://www.blogpeople.net/のトラックバックピープルに、下記の肝臓疾患のテーマを設定しました。私が新たに作ったので、今のところ私の記事しかありませんが・・・。ご参考まで。
http://tbp.jp/tbp_4283.html

Posted by: kerotombo | October 19, 2005 at 10:27 PM

こんにちは。
お元気ですか?
「肝臓をみつめる」のページがリンクされなくなってしまいました・・・どうなったのかしら?

Posted by: 雪華 | October 25, 2005 at 07:25 PM

連絡遅れて申し訳ありませんて゜した。

基本健康診査で大腸潜血反応が出てしまい内視鏡検査の結果大腸ポリープ5㎜1個が
見つかり切除しましたが、血小板値が低いので止血することが出来ず、
クリップ2ヶ所でやっと出血がとまりました。

はじめてのポリープ切除を体験しましたが、クリップで止血させているので、暫く日常の
生活には注意をしなければ、穿孔もあるようです。 急遽アクシデントで遅れました。

Posted by: | October 26, 2005 at 08:47 PM

 彩さん、インターフェロン投与中ですよね。どうしても骨髄抑制がかかり、血小板や白血球が減少傾向になるようです。
 大腸に穿孔があるようでしたら、インターフェロン投与の可否をドクターと相談された方がいいのでは?

 たいへんな目にあっておられますね。お気をつけください。
 彩さんのHP「肝臓をみつめる」のURLは、
  http://members2.jcom.home.ne.jp/web.sai/
ですね。

Posted by: sin | October 27, 2005 at 05:56 AM

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