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November 18, 2005

保健所での肝炎・肝がん啓発活動

05y1701 17日午後、大阪府枚方保健所主催の「肝炎・肝がんに関する啓発講習会」が、ラポールひらかたで開催されました。

 写真は、大阪肝臓友の会のSさんが持っていた姫路赤十字病院のインターフェロン治療を受ける予定の方に渡される治療についての説明とC型肝炎の治療の考え方を解説したパンフレット。
 特に「考え方」を解説された部分は、加古川での透析患者の肝炎ウイルス感染事件後に、透析患者向けに行われた講演のまとめですが、今年6月に豊岡で行われた奥新医師の講演会の内容が、図表入りでわかりやすくまとめられていました。

 星ヶ丘厚生年金病院の消化器科部長・加知一友医師、管理栄養士・平正人氏による講演、質疑応答、加治医師による個別相談などが行われました。
 保健所が行う講演会でドクターによる個別相談は珍しく、いい取り組みだなあと思いましたが、患者会の会員さんも個別相談をお受けになったのですが、医師1人では、ドクターも相談者もたいへんです。

 ゆっくり相談に応じていると、あとの相談者は待たなければならず、事務的に相談を流すと患者の疑問や不安を解消できない不消化な相談事業となってしまいます。
 担当されたドクターの様子を遠くから見ていますとたいへん苦労されておられるようで、希望者の相談を終えられたのは5時半を回っていました。
 Sさんの相談は、7番目で、最後から2番目でした。4時過ぎに栄養士の平さんの講演が終わり、順番が来るまでおつきあいし、病状やら検査成績などを見せてもらうと、ウルソを600mg/日服用し、GOTは20台、GPTは30台、血小板は20万台、他にも標準値からはずれるものはほぼ無く、インターフェロン治療を受けるのか、待つのか、悩ましい状況だとのことです。
 このような方には、Sさんがもっておられた奥新先生のリーフレットが非常に参考になると思った、保健所の講演会でした。

 30日には、四条畷保健所でも、「肝炎・肝がんに関する啓発講習会」が開催され、大阪市の肝炎対策検討会の部長を担当されている兵庫医大の西口修平教授(元、大阪市立大学医学部助教授)の講演があります。私にも時間を割いていただき「患者会による患者・家族支援活動」について、お話しする時間をいただけます。

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Posted by: agen bola | November 20, 2014 at 05:11 PM

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