« 治療後のことが心配 | Main | ペグイントロン・リバビリン併用療法 適応拡大 »

December 22, 2005

お医者さんの人件費

05z1901
 18日、政府は「診療報酬」を3.16%引き下げる方針を決めました。来年1月から始まる通常国会で審議され決定されます。
 写真は、そのことを報じている19日付日経新聞の1面です。
 小児科や産科は診療報酬を引き上げるそうです。ですから他科の分はもっと引き下げられることになります。
 肝臓病の患者の診療をしている消化器内科は、医師や看護師からは勤務がきつくて「職場」としては嫌われることもあると聞きます。診療報酬が下げられるということは、その分だけ待遇改善のための人件費などの財源も減ってしまうことではないでしょうか。
 全国どこでも、その時代の最高の医療水準を提供してほしいという患者の願いは、今度の診療報酬引き下げでもかなえられるのでしょうか。

 保険診療に携わっておられるドクターたちの団体である「全国保険医団体連合会」は、19日に「必要な医療・介護の提供を阻害する診療報酬・介護報酬の大幅引き下げを止め適正な診療報酬・介護報酬の引き上げを!」という声明を発表しています。

|

« 治療後のことが心配 | Main | ペグイントロン・リバビリン併用療法 適応拡大 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference お医者さんの人件費:

« 治療後のことが心配 | Main | ペグイントロン・リバビリン併用療法 適応拡大 »