一緒に笑ってがんに勝つ
写真は、和泉市役所の「アンネのバラ」(市広報18頁)
28日、三宮の日本イーライリリー(株)で、夏に行われるチャリティーイベント「医と笑いのコラボレーション」の第1回打合会が行われました。
「がん患者ネット」と日本イーライリリー社が協同で、「笑いと癒しの講演」と漫才・吉本新喜劇を多くの方に見ていただこうとするものです。
写真は、和泉市役所の「アンネのバラ」(市広報18頁)
28日、三宮の日本イーライリリー(株)で、夏に行われるチャリティーイベント「医と笑いのコラボレーション」の第1回打合会が行われました。
「がん患者ネット」と日本イーライリリー社が協同で、「笑いと癒しの講演」と漫才・吉本新喜劇を多くの方に見ていただこうとするものです。

28日、午後、東京芝にある友愛会館で日本難病・疾病団体協議会(JPA)第2回総会が開催されました。2006年度活動方針は、本ブログタイトルの通りです。
国がすすめる「医療制度改革」でも、「患者本位」という言葉が随所に出てきますが、医療現場や患者の療養現場は、ますます医療から遠ざかるような仕組みになってきています。そのような中で活動方針を起草された伊藤たてお代表は、患者の思い願い患者会活動の重要性を網羅する活動方針にしたと語っておられました。A412頁。相当な内容です。
私は、今年も日肝協からJPAに監事として派遣されます。肝臓病患者会が多くの難病・長期慢性疾患のなかまの中でどういうふうに活動すべきか、考え直さねばなりません。

25日、ある放送局にでむき、報道部の記者さんに「C型肝炎対策」について、もっと放送で取り上げてくれるように訴えました。重点にお願いしたことは、
1)自治体が行っている肝炎ウイルスの「節目検診」は、5年目の今年が最後の年であること。
B、C型肝炎ウイルスに感染していないことを確認するために、受検をすすめるキャンペーンを!
2)“まち”のお医者さんの役割を、ドクター自身が自覚を!
「家庭医」だとか「かかりつけ医」といわれるドクターが、
・率先してウイルス検査を受けるようにすすめる。
・ウイルス陽性者には、信頼できる「肝臓病治療医」をきちんと紹介する。
・「肝臓病治療医」が、患者ごとの治療計画(もしくは検査計画・経過観察計画)をつくり、前記「かかりつけ医」と連携し、患者の治療に当たる。(インターフェロンなどの注射は、なるべくかかりつけ医が担当する)
肝臓病患者の全国組織日本肝臓病患者団体協議会は、11日、議員会館を訪ね「肝炎対策の抜本的な拡充を求める請願」署名を衆参厚生労働委員会に所属する国会議員の方々に届け、院への紹介の労を執っていただくようにお願いしました。
その活動の報告が、日肝協の事務局から届きました。
肝炎患者の治療の経済的負担を軽くしてほしいという願いが、現在国会で審議されている医療制度改革法案との関係で、与党議員の方々の反応は厳しかったというものです。
国の安全を守るという理由で、在日米軍や自衛隊に関する予算はきちんと確保されますが、国民の健康に関わる財源は、国民自身に求めるという政府と与党の議員の皆さんの対応に、困っています。
まもなく「肝臓週間」です。
東京では、21日に上野公園などで都の支援も受けて街頭宣伝が行われるようです。(昨年の様子)
日本肝臓学会とウイルス肝炎研究財団も各地で公開講座などの啓発活動を行います。
メイン会場は、京都国際会館(5/27)。
大阪は、6/3大阪商工会議所国際会議場で。
各地の講演会の案内は、「肝臓病に関するイベント」で紹介しています。

14日午後から、草津市立まちづくりセンターで滋賀・肝臓友の会主催「肝炎患者交流会-福田衣里子さんを囲んで」が行われました。
20人ほどの方が参加して、それぞれの方から肝炎療養にまつわる体験が語られました。
お話で目立ったのは、職場(2人)、地域(1人)での偏見差別。聞いていて涙が出そうになりました。
また、専門医が少ない、大病院の部長先生に診てもらうためには、紹介状が必要になったことなども紹介されていました。
九州原告の福田さん、ペグインターフェロン+リバビリン治療、後2本だそうですが、痒みのために湿疹ができ、視力も低下し、辛そうでした。

患者会のホームページ、お世話係のK女史が多忙のために更新ができなくなってしまいました。
これを機に、会内にプロジェクトチームを組んで、ブログで構成するホームページに移行することになり、作業を続けてきました。
ほぼなんとか見ていただける形になりましたので、ご紹介します。
大阪肝臓友の会
掲示板も、ロボットによって毎日のように荒らされていましたので、新しいものにしました。
・お仲間募集掲示板
この掲示板は、原発性胆汁性肝硬変・自己免疫性肝炎などウイルス性肝炎以外の肝臓病の患者さんと家族向けです。
・「大阪肝臓友の会掲示板」
患者会に関することなどの問い合わせ等にお使いください。
・「肝臓タウン」
療養上の不安やお困りごとなど、情報交換にお使いください。
原爆に被爆したことで、重い病気(肝がんなど多種多様)になったことを国が認め、きちんとその対策と被害の補償を行うことを求めた原爆症認定訴訟、今日12日14時から、薬害肝炎訴訟の公判が行われている202号法廷で、判決が言い渡されました。9人全員の全面勝訴です。
弁護団は、損害賠償を認める「完全勝訴」ではないが、画期的な判決で「全面勝訴」だとコメントしています。
弁護団のブログ「原爆症認定集団訴訟 最新情報 弁護団から」に、判決についての解説が紹介されています。
170人の原告が全国12の裁判所で裁判を闘っています。。
原爆症認定訴訟のサイト
裁判の行方は、厚生労働行政を抜本的に変える可能性があります。
写真:岸和田・東山自立センター付近で
11日、肝炎対策の抜本的な拡充を求める国会請願署名をもって、衆参両院の厚生労働委員会に所属する議員の方々のところへ、「院への紹介」の労をとっていただくようにお願いに回る行動日でした。
私も上京して参加する予定でしたが、急な用事でいけなくなってしまいました。
地方の患者会の事務局長さんから相談の電話を受けました。
C型肝炎へのインターフェロンの少量長期投与(自己注射も含め)、保険適用になったのだが、この患者会が活動する地域では、なかなか患者側からお願いしてもやってもらえないというのです。保険適用の基準に該当しないケースもあるのだろうが、肝発がん抑制のためにも、もっと積極的に行ってもらうにはどうしたらいいのだろうかというものでした。
8日昼、大阪肝臓友の会の事務所当番。
電話の相談も4件ほどあり、その一つ一つの時間も長く、電話がふさがってしまいました。あとで電話がつながらないという苦情が事務局長にあったようです。
夜、薬害肝炎訴訟を支える会大阪の世話人会があり、出席しました。
判決日(6/21)までの「母の日行動」(5/14・京橋駅10:00~)、や集会などの打ち合わせをし、弁護団からは「全面解決要求書」が完成したことの報告がありました。
この「要求書」をみて、私たち患者会が厚労省などにこれまで要求してきたことがたくさん取り入れられていて、全国のウイルス肝炎患者の救済にも結びつくものになっていることを改めて確認しました。
「全面解決要求書(pdf)」をダウンロード
赤鳥庵で
9日午後、患者会の運営委員会が開催されました。
今年は、厚労省のC型肝炎等緊急克服対策事業で行われている市町村でのC・B型肝炎ウイルス検査の最終年度になります。
厚労省もウイルス検査の漏れがないように未受診者が検査を受けやすいような対策をとるとしています。
この日の運営委員会で、この機会に「友の会だより 別冊」を作成し、大阪府内の保健所・保健センター・産業保健推進センター・大阪府肝炎診療専門医療機関に配布し、「大阪肝臓友の会」の存在を上記施設の担当者と、新たに発見されたキャリアに知ってもらう企画を進めることが了承されました。
「別冊」の内容もほぼ確定し、後は印刷屋さんに見積もりを出してもらうこと、財政的な面からの検討で了解が得られれば、ゴーです。


東京肝臓友の会から会報「東京肝臓のひろば」151号が届きました。(写真左)
盛りだくさんな内容で、肝臓週間の前なので肝臓病講演会などイベントの案内がたくさん掲載されています。
その中で目を引いたのが、「患者交流会 気楽に話そう・ひとりで悩まないで」です。
東京都難病相談支援センターの会議室を利用して、会員会員外を問わず肝臓病で悩んだり不安を抱えている人たちに集まって話し合ってもらおうというのがこの催しです。これには、都難病相談支援センターと東京肝臓友の会のピア相談員が参加し、同病者によるアドバイスもするとのことです。
持病のB型肝炎。落ち着いています。
増悪を繰り返していた時期(30歳代末-50歳代)には、治療薬といえばインターフェロンとステロイド、セロシオンでした。
今は、抗ウイルス剤かインターフェロン。(欧米ではペグインターフェロンも)
3月の公開報告会では、昨年よりも簡略化された「2006年度版B型肝炎治療ガイドライン」が報告されました。
「2006年度版B型肝炎治療ガイドライン」(pdfファイル)をダウンロード
大阪肝臓友の会への相談は、事務所にいると毎日のようにあります。
2日も、事務処理をかねて事務所で面談による相談を受けました。
進行した肝がんとその背景にある肝硬変の治療についてのご相談でした。
かかっている病院では、肝がんについては手のうちようがないとドクターから告げられたそうです。
生活の質を保ちながら、もうしばらく長生きできる治療はないだろうかという趣旨のご相談でした。
灌流療法、5FU+インターフェロン療法、IVR(血管内治療)などの肝がんに対する治療手段をもっている医療機関をいくつかご紹介し、肝がんの母地にある肝硬変への治療については、お住まいの近くの肝臓専門医を紹介しました。
5月第4週は、肝臓週間。今年は、京都で記念イベントが行われます。(写真)
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