肝炎患者の救済策を提示
8日昼、大阪肝臓友の会の事務所当番。
電話の相談も4件ほどあり、その一つ一つの時間も長く、電話がふさがってしまいました。あとで電話がつながらないという苦情が事務局長にあったようです。
夜、薬害肝炎訴訟を支える会大阪の世話人会があり、出席しました。
判決日(6/21)までの「母の日行動」(5/14・京橋駅10:00~)、や集会などの打ち合わせをし、弁護団からは「全面解決要求書」が完成したことの報告がありました。
この「要求書」をみて、私たち患者会が厚労省などにこれまで要求してきたことがたくさん取り入れられていて、全国のウイルス肝炎患者の救済にも結びつくものになっていることを改めて確認しました。
「全面解決要求書(pdf)」をダウンロード
当番と会議までの間に、入会したいという男性と梅田の喫茶店でお会いすることにしました。迷いながら梅田地下街の喫茶店に行くと3人の男性がいて、会のことについて説明、会報の見本をお渡ししました。
お話を聞くと、2人は肝がん患者さん。外科切除と塞栓療法の経験者でした。肝がん再発阻止のための情報が欲しいといっておられました。
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