« 1980年以降 勝訴 福岡地裁 | Main | 肝炎患者救済 市議会にお願いに »

August 31, 2006

果たして副作用なのか HCV感染

0683007
 写真:訴えを退けられた福田衣里子さん(右側、報告集会で)
 30日に福岡地裁で薬害肝炎九州訴訟の判決が言い渡され、厚労省はその対応に追われています。
 西日本新聞8/31付朝刊によれば、小林秀行・血液対策課課長補佐は、「 「まったく副作用のない薬品はなく、副作用の現れ方も個人差が大きい。副作用が少しでもある薬を承認したら違法というのか」とコメントしたそうです。

 アメリカのFDAが1978年にウイルス肝炎を起こす危険性が相当高いとして使用を禁止した「フィブリノゲン」を一般薬とすり替えるこそくな論調を流布するとは、怒り心頭です。
 ウイルス肝炎患者の多くは、旧厚生省の厚生行政の誤りから肝炎ウイルスを蔓延させ、感染させられた被害者です。
 厚生労働省に、『被害者の話を聞け』『被害者救済のために汗を流せ』と、たくさんの肝炎患者の声を届けてください。

 毎日新聞東京本社発行06/08/31付朝刊に、「九州訴訟・地裁判決 救済に残酷な『線』」が掲載されています。
 原告ごとの裁判の結果が紹介されています。

|

« 1980年以降 勝訴 福岡地裁 | Main | 肝炎患者救済 市議会にお願いに »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34979/11712401

Listed below are links to weblogs that reference 果たして副作用なのか HCV感染:

» 救いがたい人々 [C型肝炎治療日記・新装開店版]
このブログに時々コメントをくださる「肝臓のなかまたち」のsinさんが、新聞記事での厚生労働省の課長補佐の発言に激怒しておられる。 西日本新聞の8月31日の次の記事だ。 薬害肝炎九州訴訟判決 「連敗」に苦悩深く 厚労省  「大変厳しい。納得できない」―。30日の薬害肝炎九州訴訟判決で、厚生労働省の担当者は「国敗訴」の報に言葉をなくした。サリドマイド禍 (か)、整腸剤キノホルムがもたらしたスモン、汚染血液製剤によるエイズ…。1960年代以降、薬害と訴訟が繰り返され、責任を追及されてきた... [Read More]

Tracked on September 02, 2006 at 12:39 AM

« 1980年以降 勝訴 福岡地裁 | Main | 肝炎患者救済 市議会にお願いに »