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November 06, 2006

厚生年金病院の情報誌

06y0601
 6日午後、患者会の事務所当番。
 めずらしく近所のOLさんが、60歳のお母さんのインターフェロン治療の相談にお見えになりました。
 「インターフェロンって、効くの?」
 「お金はどれくらいいるの?」
 市の老人保健事業での検診で、最近C型肝炎ウイルスが陽性で、GPT値も少し高いことがわかったそうです。
 お母様は、府下東南部にお住まいで、近医からは少し離れた大学病院を受診するようにすすめられたようです。
 いろいろ説明をしていると、「休憩時間に来たので、また来ます」と言って、帰社されてしまいました。

 連休明けの当番なので、郵便物の整理もたくさんありました。
 大阪厚生年金病院からは、病院の情報誌「オープンコム・16号」が届けられました。
 「プライマリケア」と「緩和ケアチーム」のことが特集されています。

 オープンコムから、概要を紹介します。

■「プライマリケア研修教育センターの紹介」
 「プライマリケア」=Primary Careとは、個々の患者の抱える問題の大部分に対処でき、かつ継続的なパートナーシップを築き、家庭及び地域という枠組みの中で責任を持って診療にあたる、そのような臨床医によって提供される、総合性と受診のしやすさを特徴とするヘルスケアサービスである。

 1)診療内容
 いろいろ書いてありますが、
 ・患者の身体状況だけでなく、心理・社会的側面(家庭・職場・地域環境)にも十分配慮します。
 ・必要なときに、タイミングを適切にはかりながら、専門医(専門診療科)、保健・福祉の専門家に相談(コンサルテーション)します。
 2)研修教育面、3)スタッフ(消化器外科、腎・感染症内科、スポーツ・リウマチ・血管の外科、自己免疫性疾患、緩和医療などを担当する医師たち)

■緩和ケアチーム始動
 緩和ケアを看護部や薬剤部で担当してきましたが、院内横断的な組織に発展し、06年4月から緩和ケアチームが、17人のスタッフで始動。
 メンバーは、麻酔科、乳腺内分泌外科、産婦人科、内科、精神科の医師、看護師3人、薬剤師2人、管理栄養士1人、医療ソーシャルワーカー1人、精神保健ソーシャルワーカー1人)

 ※どちらも肝臓病患者にとって、重要な事項です。

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