9/1 すい臓がんブレークスルーに向けて始動!——『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』
すい臓がんブレークスルーに向けて始動!——『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』
PRTIMES 21/09/01 世界がん撲滅サミット2021実行委員会
このたび『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』(https://cancer-zero.com)が2021年12月5日(日)午後1時~大阪国際会議場5Fメインホールで開催されることが正式に決定した。
さて、本大会開催を記念していよいよ『すい臓がんブレークスルー・ プロジェクト』が始動する。
これは10年生存率が大腸がん67.2%、乳がん87.5%に比べて6.5%と圧倒的に低いすい臓がんに対して有効な治療法を見出だそうとしている志ある医療者、研究者、患者、ご家族とともにすい臓がんの生存率を上昇させ、同時に将来的に撲滅していこうというものだ。
たとえば、既存の治療法で限界があるようなら画期的な超早期発見技術とこれまでとは違う角度からすい臓がんに向き合う新しい治療法を1日も早く確立することが重要になってくる。
そこで『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』開催を機にこうしたすい臓がん治療を推進して行くために先のプロジェクトが開始されるという。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000064517.html
【リーダー:近畿からの参加者】
和歌山県立医科大学膵がんセンター・センター長の山上裕機氏もこれに加わる。
ちなみに山上氏は免疫治療をはじめ、新たなすい臓がん治療を確立するために積極的にチャレンジしてきた気鋭の医療者で、これまで様々な圧力にも一歩も引かずにすい臓がん治療のブレークスルーを図るため関係諸機関と交渉を続けてきたタフネゴシエーターでもある。
また、肝がん撲滅に取り組んで来た大阪市立大学医学部教授で世界的な医療者・河田則文氏も将来的にすい臓がん撲滅に向けて挑戦を開始したところだ。
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なお、『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』のお問い合わせは、9月10日(金)午後3時より大会HP(https://cancer-zero.com)に開設される『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受け付けており、電話でのお問い合わせは一切受け付けていない。
また今後の新型コロナウイルス禍の状況によっては入場制限、無観客の可能性もあるため大会HPを確認しておくと良いだろう。
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