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November 29, 2021

11/29 アルファ線でがん細胞を狙い撃ち 阪大が新放射線治療薬の治験開始

アルファ線でがん細胞を狙い撃ち 阪大が新放射線治療薬の治験開始

  毎日新聞 21/11/29

 甲状腺がん患者を対象に放射線の一種「アルファ線」でがんを狙い撃ちする新たな治療薬の臨床試験(治験)を開始したと、大阪大などの研究チームが29日、発表した。従来の放射線治療より、高精度でがん細胞を攻撃することができるという。2024年3月までに最大16人の患者に投与し、有効性や安全性を確認する。

https://article.auone.jp/detail/1/3/6/101_2_r_20211129_1638174483934912

 

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November 26, 2021

11/26 がん発見、20年4%減 検診での件数も落ち込み、コロナ影響

がん発見、20年4%減 検診での件数も落ち込み、コロナ影響

 毎日新聞 21/11/26
 昨年1年間で、全国の医療機関で見つかったがんの件数が2019年に比べ、1施設当たり平均4・6%減ったとの調査結果を国立がん研究センターが25日発表した。検診で見つかったがんの発見件数を、過去4年平均と比べても12%減の落ち込みになった。特に5月の落ち込みが大きく、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言でがん検診が延期されたり、患者が受診を控えたりしたことなどが影響したとみられる。

 20年調査では、全国863施設で23の部位のがんについて集計。20年に医療機関で見つかったがんの件数は104万379件だった。前年の集計がある831施設のデータで比べると、全体では6万409件減り、1施設当たり4・6%減となった。
  https://mainichi.jp/articles/20211125/k00/00m/040/321000c


 

 

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November 25, 2021

11/25 医学医療の進歩踏まえ、188の指定難病について診断基準見直し議論始まる―指定難病検討委員会

医学医療の進歩踏まえ、188の指定難病について診断基準見直し議論始まる―指定難病検討委員会

 GemMed 21/11/25

医学・医療の進歩を踏まえて、医療費助成の対象となる「指定難病」について診断基準などの見直し(アップデート)を行う―。

  11月24日に開催された厚生科学審議会・疾病対策部会の「指定難病検討委員会」で、こういった議論が始まりました。今後、個別疾病の診断基準見直しを非公開で議論し、パブリックコメント等を踏まえて関連告示・通知等の改正が行われます。

  学会・研究班が「診断基準改訂案」を固めた188の指定難病が対象
   国の定めた要件を満たす「指定難病」については、患者の置かれている厳しい状況に鑑みて、重症の場合には医療費助成が行われます。指定難病の要件は主に次の通りとなっています。

▽発症の機構が明らかでない
▽治療方法が確立していない
▽長期の療養が必要である
▽希少な疾病で、患者数が我が国で一定数(現在は18万人、人口の0.142%未満)に達していない
▽客観的な診断基準、またはそれに準ずる基準が確立している

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November 22, 2021

11/22 セミナー『職域がん対策のあり方』~コロナで増大するがんリスク、健康経営・がん対策の企業事例~事後レポート

セミナー『職域がん対策のあり方』~コロナで増大するがんリスク、健康経営・がん対策の企業事例~事後レポート

  Mapionニュース 21/11/22
厚生労働省委託事業である、がん対策推進企業アクション(運営企業:株式会社ウインウイン)は、10月15日(金)にメディア関係者様向けに「『職域がん対策のあり方』~コロナで増大するがんリスク、健康経営・がん対策の企業事例~」についてのセミナーを実施いたしました。

セミナーでは、東京大学大学院医学系研究科 総合放射線腫瘍学講座 特任教授 中川 恵一先生と、株式会社古川の山田 智明氏、ドイツ銀行の中野 知彦氏、株式会社プロセシングの横垣 祐仁氏に登壇いただきお話を伺いました。以下に当日のレポートをご紹介いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/86966/6/resize/d86966-6-1f6b879526029fcc30cb-0.jpg ]

■重要性が高まる健康経営、がん対策
東京大学大学院医学系研究科 総合放射線腫瘍学講座 特任教授 中川 恵一先生

[画像2: https://prtimes.jp/i/86966/6/resize/d86966-6-0ba6074caf9a834caf12-1.jpg ]

  https://www.mapion.co.jp/news/release/000000006.000086966-all/

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November 19, 2021

11/19 粘膜炎、カンジダ症…がん患者の4割に口腔トラブル 全身感染症に至り命にかかわることも

粘膜炎、カンジダ症…がん患者の4割に口腔トラブル 全身感染症に至り命にかかわることも

 読売新聞 yomiDr. 21/11/19

がんのサポーティブケア 上野尚雄・国立がん研究センター中央病院歯科医長に聞く
 がん患者の闘病を支える「がんの支持療法」について専門家に聞く「がんのサポーティブケア」。第11回は「口腔(こうくう)ケア」がテーマです。抗がん剤や放射線治療によって引き起こされる口の中の合併症には、がん治療を始める前の口腔ケアが大切だとされます。日本がんサポーティブケア学会粘膜炎部会長を務める国立がん研究センター中央病院歯科医長の上野尚雄さんに聞きました。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/4c731b3ee902658f10f6167952e1e0988b7ed971

 

 

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November 17, 2021

11/17 乳がん・肺がん・肝がん治療薬の「テセントリク点滴静注」、新たに硬化性胆管炎の副作用―厚労省

乳がん・肺がん・肝がん治療薬の「テセントリク点滴静注」、新たに硬化性胆管炎の副作用―厚労省
  GemMed 21/11/17

  乳がんや肺がん、肝がんなどの治療に用いる抗がん剤「テセントリク点滴静注840mg、同1200mg」(一般名:アテゾリズマブ(遺伝子組換え))について、これまでの「肝機能障害」「肝炎」のほかに、新たに「硬化性胆管炎」の副作用があることが判明した―
  厚生労働省は11月16日に通知「『使用上の注意』の改訂について」を発出し、こうした点について製薬メーカーに改訂を指示するとともに、医療現場に対し注意喚起を行いました(厚労省のサイトはこちら)(テセントリクの副作用に関連する記事はこちら)。従前どおり、本剤投与前・投与中は肝機能検査を定期的に行うとともに、患者の状態を十分に観察することが求められます。
  https://gemmed.ghc-j.com/?p=44380

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November 12, 2021

11/12 症状ない場合が多い胆管がん~健診での異常を放置しないで(国際医療福祉大学成田病院 宮崎勝病院長)~

症状ない場合が多い胆管がん~健診での異常を放置しないで(国際医療福祉大学成田病院 宮崎勝病院長)~

 時事メディカル 21/11/12

21y1201  健康診断で精密検査を勧められても、放置していると症状が出たときには既に手術が行えないケースが多く、死亡率も高い消化器がんの一つ、胆管がんについて、国際医療福祉大学成田病院(千葉県成田市)の宮崎勝病院長に聞いた。

▽肝内胆管がんが増加

 食物を消化する胃に続く十二指腸は、胆汁などの消化液を分泌し、腸での吸収を助ける。胆汁は肝臓で作られ、胆のうに蓄えられる。食物が十二指腸に届くと胆のうが収縮し、胆汁が十二指腸に流れる。この胆汁が通る10~15センチの管を胆管と呼ぶ。

 宮崎病院長は「胆管がんは50歳代以降に多く発生します。肝臓内の細い胆管にできる肝内胆管がんと、肝臓から出た所から十二指腸の注ぎ口までにできる肝外胆管がんに分けられますが、近年、肝内胆管がんが世界的に増加しています」と説明する

  https://medical.jiji.com/topics/2272



 

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November 11, 2021

11/12 第28回肝炎対策推進協議会の開催について(オンライン開催)

第28回肝炎対策推進協議会の開催について(オンライン開催)

○日時 2021年11月12日(金)10:00-12:00

○場所 オンライン開催

○議題(予定)

(1)肝炎対策基本指針見直し案について
(2)その他
○傍聴について 会議の様子はYouTubeにてライブ配信いたします。会場での傍聴はできません。

      肝炎対策推進協議会のYouTube配信について

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November 10, 2021

11/10 がん10年後の生存率 58.9%に 治療進歩で向上もコロナ影響懸念

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がん10年後の生存率 58.9%に 治療進歩で向上もコロナ影響懸念

 全国の主ながん専門病院でがんと診断された人の10年後の生存率は、最新の集計で58.9%だったと国立がん研究センターなどの研究班が発表しました。
 10年後の生存率は治療の進歩を背景に年々向上していますが、今後、新型コロナウイルスによる受診控えの影響が出ないか、懸念も出ています。
 研究班は、2008年までの4年間に全国の32の主ながん専門病院でがんと診断された12万人余りのデータを分析しました。
 その結果、がん医療の効果をはかる指標となる、10年後の生存率は全体で58.9%となりました。
がんの種類別にみると、
最も高いのは
▼前立腺がんで99.2%、
次いで
▼女性の乳がんが87.5%、
▼甲状腺がんが86.8%、
▼子宮体がんが82.3%と
なっています。
一方で
▼すい臓がんは6.6%と最も低く、
▼肝臓がんが17.6%、
▼胆のうがん・胆管がんが19.8%、
▼肺がんが33.6%、
▼食道がんが34.4%などと
なっています。
 10年後の生存率は年々向上してきていますが、去年は新型コロナウイルスの感染をおそれて、がん検診を受けた人が3割減るなどして、早期に見つかるケースが減ったことが分かっていて、今後、影響が出ないか懸念も出ています。
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211110/k10013342091000.html



  

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November 04, 2021

11/4-7 第29回日本消化器関連学会週間 JDDW2021 KOBE

「第29回日本消化器関連学会週間 JDDW2021 KOBE」が本日から開催されています。
  https://www.jddw.jp/jddw2021/
 本日15時から「B型肝炎に対する創薬と治療の新たな展開」のセッションがあります。
  メディカルトリュビューン 21/11/04付

 B型肝炎の治療では、注射薬のインターフェロン(IFN)製剤と経口薬の核酸アナログ(NA)製剤の登場によりB型肝炎ウイルス(HBV)の複製抑制が可能となったものの、HBs抗原の消失はいまだ困難である。司会の考藤達哉氏は「本セッションはHBV排除に向けた創薬研究と治療法の開発がテーマ。前半ではHBVを標的とした最新の創薬研究、後半では免疫の誘導や増強を主に取り上げる」と説明する。
 ■創薬、免疫研究の2部で構成

   https://medical-tribune.co.jp/news/2021/1104539665/

●学会長に聞く 臓器横断的な視点を踏まえ、最新の知見を提供
  竹原 徹郎 氏
  第63回日本消化器病学会大会 会長
  大阪大学大学院 消化器内科学 教授
  https://medical-tribune.co.jp/special/society_report/2021/jddw/pre2.html

●学会長に聞く 肝疾患の最新トピックに「クロスボーダー」で挑戦
  飯島 尋子 氏
  第25回日本肝臓学会大会 会長
  兵庫医科大学 消化器内科 教授
  https://medical-tribune.co.jp/special/society_report/2021/jddw/pre4.html

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November 02, 2021

11/2 造影MRIの結果、肝がんの像描出されず

21y0211 21y0212 21y0213 21y0214 21y0215 11月2日、朝、ごん太と散歩して、大阪市内の総合病院まで、29日に受けた #造影MRI検査の結果 を聴きに行きました、主治医の外来担当日ではありませんでしたが、#肝がんの腫瘍マーカー(AFP、PIVKA-Ⅱ)が2つとも三桁に上昇したために、緊急にMRI検査が実施され、その説明・対処のために診察を入れて頂きました。
 病院の外来受付に行くと、消化器内科の5診ある診察場は使用されているために、受け付け事務の方の案内で、脳外科の3診前に案内されました。少し待つと主治医のM先生が待合まで出てきて、診察場に案内して下さいました。
 結果は、肝がんの像は見あたらないとのこと。腫瘍マーカーが3桁まで上昇しているのはなぜかとお尋ねすると、「こまめに検査を続けるしかない」とのことでした。次回は1月27日、AFP-L3分画の検査を追加するとのことでした。
 ひとまずやれやれですが、気になります。以前お世話になった北摂の肝臓専門医のF先生に月末くらいに相談に行こうかと思っています。

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11/2 難治がんの1つである食道がん、日本人では「飲酒による遺伝子変異機構」が強く関係―国がん

難治がんの1つである食道がん、日本人では「飲酒による遺伝子変異機構」が強く関係―国がん

 GemMed 21/11/02

  日本人の食道がん(食道扁平上皮がん)症例では、【飲酒】→【遺伝子変異機構が強く働く】→【TP53といったがんドライバー遺伝子(がん増殖に密接に関連する遺伝子)の異常を誘発する】→【食道扁平上皮がんが発症する】という仕組みが明らかになった―。

国立がん研究センターが10月27日に、こうした研究結果を公表しました(国がんのサイトはこちら)。

 

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