12/21 アンギオ検査をうけました
12月21日、アンギオ検査。血管造影検査です。
私は、この病院でB型肝炎の治療を受けていて、30年ほど前に造影CT検査を受け、10日後に遅延型のアレルギーが出ました。
それで造影剤の副作用を抑える薬を昨日から出ています。
ルート確保の点滴の針刺しに、助産師さんの名札を付けた方が来て、右腕に挑戦されましたが、上手くいかず、若い男性看護師さんにバトンタッチして一発で決めてくれました。
担当主治医は、M先生、30代前半
男性です。8時に挨拶にみえられました。昨晩は様子を見にこられたようですが寝てしまっていました。

朝食後、検査の準備で点滴を付けられて
9時30分らアンギオ室で検査が始まり、3度右手首からせん刺を試みられましたが、左手の肘からカテーテルを冠動脈まで届けて、造影剤を注入し、アンギオ用のレントゲン撮影機で、冠動脈の詰まり具合を見ていただきました。陣容は、主治医、助手のドクター、放射線技師2名、看護師2名、それと循環器センター長の石原先生が立ちあわれました。その他に医療事務の方も記録担当でおられたようです。
準備と検査自体は、40分くらい、検査が終わってから操作室横の説明室に妻も呼ばれて、検査結果の説明がありました。
少し詰まっているところはあるが、治療するほどにおこともないとのことでした。1年後の診察でチェックするとのことです。
説明のあと針を抜いて止血に15分かけ、病室に帰りました。
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