3/4 外科病棟も新型コロナウイルス感染対策で大変
3月4日、午前に首の中心静脈への管が外されました。出立の違う2人の看護師さんがやってきて、「診療看護師」の名札を付けた看護師さんがテキパキと作業され、あっという間に痛みもなく終わりました。
お昼前、胸部と腹部レントゲン、リハビリ酸素無しで、酸素濃度が低下し途中で中止になりました。
HCUに現在います。術後の管理が必要な患者さんが治療を受けています。若いドクターたちが、経過の確認をしながら相談されています。合間に、当直やオンコールが増えたこと嘆いておられました。
またトイレへの付き添いをしてくださった看護師さんは、コービットで自宅待機になり、欠勤する看護師さんの代わりをPHSで依頼されていました。
昼食から、重湯など食事が出されました。3分の2ほどを平らげました。26日朝食以来です。
午後から肝胆膵外科科長と執刀医が入れ替わり様子を見にきてくれて、よう歩くようにと指示されました。
夕方には看護師さんの介助でシャワーを浴びました。
病院の中でも職員さんや患者さんでコロナ感染者が出ていてやりくりが大変な様子がヒシヒシと伝わってきます。
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