November 24, 2006

クリスマシンにも焦点を

06y2401
 24日、薬害肝炎大阪訴訟・第二次提訴の2回目の期日。裁判所に傍聴に駆けつけました。
 原告さん二人の意見陳述があり、自らがフィブリノゲンによって受けた被害の実情について、涙ながらに訴えられました。
 今回は意見陳述が行われる前に、裁判官から原告番号38番さんについて、進行について意義が出されているようなことについてなにやら報告されていましたが、その内容はわかりませんでした。
 弁護団に聞いてみなければなりません。
 裁判は30分ほどで終わり、中之島公会堂で報告集会が行われました。今回の期日には、長崎からクリスマシンで被害に遭われた福田さんが駆けつけ、控訴審でクリスマシンの被害者も勝利できるようにがんばると決意を語っておられました。

| | Comments (1) | TrackBack (1)

November 22, 2006

経済成長優先からの転換を!

06y2201 薬害肝炎九州訴訟支援連絡会の通信「新・つばさ通信+++」9号が届きました。
 11月29日午後、2次提訴第2回期日です。傍聴支援の案内が掲載されています。裁判所前集会が14時から、15時から301号法廷で、原告、弁護士の意見陳述が行われます。

 21日の「肝炎連絡会」の設立集会で、柳田邦男さん論評(北海道新聞06/10/23付)「国家賠償で続く国の敗訴・安全性重視の行政に転換を」が紹介されました。
 これからの肝炎対策を国に求める運動の上でたいへん参考になる視点だと思います。
 一部を以下に引用転載します。


Continue reading "経済成長優先からの転換を!"

| | Comments (1) | TrackBack (1)

October 03, 2006

より高い司法制度の中での判断を

 新しい厚労大臣・柳沢氏の最初の記者会見で記者の質問に答え、肝炎訴訟についてコメントしています。
 徹底して裁判で争うとの姿勢があらわです。

 柳澤大臣厚生労働記者会共同会見概要H18.09.27(水)16:38~17:13 省内会見場)から引用します。

  ------------------------------
(記者)
 薬害肝炎の関係ですけれども、訴訟で厚生労働省というか国が負け続けていて最高裁でも負けている部分もあるわけですが、B型、C型それぞれ実際の患者さんへの対策の問題と補償の問題、2種類問題があると思うんですが、それぞれについて、どのように取り組むお考えでしょうか。

(大臣)
 B型肝炎について、もちろん判決は、しっかり受け止めて措置していくべきことは措置すると、そういう考え方であります。加えて、補償とかうんぬんではなくて、一般的な我々としてケアすべきこと、健診をするということについては、従来同様とあえて言わせていただきますけれども、しっかり取り組んでいくということを考えております。C型肝炎については、一部地裁の判決が出たわけですけれども、これは、薬剤というものの宿命と言うんでしょうか、薬というものは部外にあるものを体内に取り組むという意味では、効果もあるんだけれども、それがもう全く100%良い効果だけで、何の弊害もない、副作用もないということは、あり得ないわけでありまして、そういう薬剤というものの本質を踏まえて、是非今後の司法の場でもご判断をお願いしたい。我々としては、先ほど言ったような、一般的な発症予防や、あるいは、現在での健康状態の認識などについては、きちんとこれはやっていきますけれども、補償うんぬんということについては、一部結論が出た地裁もあるようですけれども、この件については、やはり、しっかりした判断、より高い司法制度の中での判断もいただいていきたいと正直言って考えております。

Continue reading "より高い司法制度の中での判断を"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 02, 2006

四国・山陰地方で

06x0314


 薬害肝炎訴訟、大阪では第二次提訴の原告さんたちの期日も6日にあります。
 また、第一次提訴提訴で控訴した原告さんたちの高等裁判所での期日も11月から始まります。
  「06929NL.pdf」をダウンロード

 弁護団や患者会にも、感染被害についての相談や問い合わせもたくさんあります。
 薬害肝炎弁護団や各地の患者会では、薬害肝炎訴訟説明会を四国・中国地方で10月に順次行う準備を始めています。

 これら取り組みがたくさん各地で同時並行的に進みますので、薬害肝炎訴訟にかかる行事(出来事)をお知らせするブログを作成してみました。
 「薬害肝炎訴訟 支援」ブログです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 29, 2006

和泉市議会議長から

0693002
 29日、3日に市議会議長宛に要望書を出していた「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書」について通知文書が届けられました。
 それによると意見書の標題は、「C型肝炎対策の推進に関する意見書」でした。
 私がお願いした意見書の案は、「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書」です。『肝炎問題の早期全面解決』が削られた意見書になってしまいました。
 意見書の内容でも、薬害肝炎訴訟に関連する部分と集団予防接種に関するB型肝炎訴訟最高裁判決にかかる部分についてふれられていません。

 肝炎対策を推進するように国に求めた意見書が出されると言うことでは、よしとしなければならないのでしょうが、釈然としません。
 市議会としてがんばっていただいたことにはお礼のお手紙を議長さんと各会派へ出そうと思います。
 和泉市立病院の内科医が多数いなくなり、消化器や糖尿病の診療がストップしている事態も、市議会として打開のために奮闘していただかなければなりませんし・・・・。

Continue reading "和泉市議会議長から"

| | Comments (0) | TrackBack (1)

September 24, 2006

私の仕事は被害者を掘り起こし

0692401
 24日付朝日新聞2面、「ひと」欄に、薬害肝炎九州訴訟の原告、福田衣里子さんが取り上げられていました。
 「血液製剤による感染被害の救済を目指すC型肝炎患者」と紹介されています。
 「私の仕事は被害者を掘り起こし自分自身を救済すること」と福田さんの言葉で結んでいます。

Continue reading "私の仕事は被害者を掘り起こし"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 02, 2006

肝炎患者救済のために 訴訟説明会

0683008写真:8/30福岡地裁前で雨の中の激励集会


 2日、全国一斉に薬害肝炎訴訟説明会が開催されました。
 大阪でも、午後にエル大阪で開催され、受付などのお手伝いに参加しました。
 30人くらいが参加し、十数組の個別相談が行われました。
 甲斐弁護士の司会で始め、今井弁護士から薬害肝炎訴訟そのものについての概略が説明され、個別相談に移りました。
 原告さんもお二人参加し、ご自身が訴訟を決意したときのことや、カルテ探しのご苦労が紹介されました。
個別相談会に移ってから、お二人の原告も相談の順番を待っている人たちに、オレンジのハンカチを手渡し、薬害肝炎訴訟に対する思いを書いてほしいと訴えて回っておられました。
 また、9/9東京日比谷公会堂で行われるリレー集会(ファイナル)の会場をいっぱいにするために、大阪からも参加して、私も原告さんから勧められ、その熱意に「はい」と返事をしてしまいました。
 大阪判決の前後から、原告さんたちが裁判闘争を自身で盛り上げていこうとがんばっておられる姿に、胸を打たれます。

Continue reading "肝炎患者救済のために 訴訟説明会"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 30, 2006

1980年以降 勝訴 福岡地裁

0683001
0683002068300306830040683005
 写真左上から、午前に三菱ウエルファーマ九州支社への要請行動後後に支援者に報告する原告・山口さん、判決前集会、判決後裁判所前報告集会、記者会見・報告集会(アイレフで)、恒久対策求めてがんばろう
 30日14時福岡地裁で薬害肝炎訴訟の判決が言い渡されました。支援や傍聴に360人余りが集まりました。
 判決は「勝訴」でしたが、クリスマシンについては、原告らの訴えは認められませんでした。

Continue reading "1980年以降 勝訴 福岡地裁"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 30, 2006

大阪180人、広島60人

0673009
 30日午後、大阪と広島で「薬害肝炎訴訟説明会」が開催されました。訴訟を支える会の世話人としてお手伝いに参加しました。
 大阪会場は、JR環状線天満駅の近くの研修センター。1階のホールは200席ですが、1時過ぎには、ほぼ満席となりました。用意した資料200部も残部数が僅かとなりました。開始時刻がすぎても来場者は増えました。
 25分ほどの西原弁護士によるこの日の進行説明、山西弁護団事務局長による「薬害肝炎訴訟の経過と今後」の全体説明のお話があり、13時30分から8人の弁護士による個別相談に移りました。
 160人以上の方が個別相談を希望されたのですが、この日は100人あまりの方の相談しか受けられずに、この日相談を受けられなかった方々への対応は後日に相談日を設定することになりました。
 

Continue reading "大阪180人、広島60人 "

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 28, 2006

肝炎患者の救済に向けて

0672722t 写真:妻の信州平和の旅(22-24日、図書館前出発、木曽福島・関所、日本母親大会・Mウェーブ、無言館、松代大本営跡、ちひろ美術館)

 28日午前、患者会の事務所近くの区民センターで簡易印刷機を借りて、「薬害肝炎訴訟を支える会大阪」のニュースレター18号を600部印刷。支える会のUさんと二人で1時間あまりで終えることができました。
 大阪では、30日に「訴訟説明会」が開催されます。詳しくは、支える会のブログに

 東京では、8月1日が薬害肝炎訴訟の東京地裁での結審。 

Continue reading "肝炎患者の救済に向けて "

| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧