November 27, 2006

B型肝炎もページを割いて

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 27日、友の会の事務所当番でした。
 会員さんからの情報で注文していた、広島大学の茶山先生が書かれた「肝臓の病気」(写真)が届きました。
 事務所への往復の電車の中でざっと目を通しました。ウイルスの研究を前任地(国家公務員共催連合会虎の門病院)からたくさんの症例でやっておられたのでしょうか、ウイルスに関することが詳しくそしてわかりやすく解説されています。
 それとB型肝炎のことも相当のページ数をさいて解説されています。B型肝炎患者さんは購入されても、損はしないと思います。

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June 25, 2006

チーム医療と栄養療法

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書籍「肝臓病のチーム医療と栄養療法 -患者さんと医療スタッフのために-」
 発行:メディカルレビュー社
定価:\ 2,415円(本体2,300円+税5%)
 判型・ A4 頁数・ 200頁
 発行日・ 06年04月

   監修・ 富 俊明氏(慈生会病院内科)
       鈴木壱知氏(獨協医科大学越谷病院消化器内科)

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June 18, 2006

兵庫の専門医の努力

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 18日午前、神戸三宮で肝炎友の会兵庫の総会が行われました。1年間の総括と今後の活動について話し合われました。特に講演会の持ち方について、議論がいろいろ出ていました。
 私は、肝臓病患者団体の全国組織(日肝協)の役員として、最近の厚労省の動きや相次いで出される肝炎訴訟の判決と今後の肝炎患者の救済策を実現させるための患者会の役割についてお話しさせていただきました。
 午後の講演会参加者向けに、神戸朝日病院・金守良先生、明石市民病院・進藤道子先生・奥野忠雄先生(奥野消化器クリニック)が執筆された書籍が販売されていました。(写真)

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April 14, 2006

治療の必要な患者さんと必要ではない患者さん

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 患者会でいつもお世話になっているドクターが「2006C型慢性肝炎治療ガイドライン」の患者向け解説書を発行されました。
 GPT値が標準値内だとこれまでいわれてきた患者さんも血小板数など他の検査データを精査し、治療の対象にした方がいいような場合もあるようです。
 字は大きく文字の分量も多くなく、読みやすい内容になっています。
 少々お高いのが難点です。せめて1000円以下にしてほしかったです。

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February 16, 2006

「肝炎・肝硬変・肝がん 治療法はここまで進んだ」

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 写真:16日発売された「別冊きょうの健康 肝炎・肝硬変・肝がん 治療法はここまで進んだ

 ウイルス性肝炎と非アルコール性脂肪肝炎の治療・療養について、わかりやすく解説されたテキストです。
 「7.病気と上手につきあう」では、「治療についての不安に応えるQ&A」や「肝臓病教室」の効果、治療費についての解説、治療に使われる主な薬のリスト、大阪肝臓友の会会長へのインタビュー「充実した人生を送りたい」など、療養についてわかりやすく解説されています。

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January 31, 2006

「あら捜し」て、現場で役立つものに

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 「肝疾患クリニカルパス実例集」がメディカルレビュー社から発刊されました。肝臓病治療の分野でのクリニカルパスに関するまとまった書物は初めてではないでしょうか。
 本書の概要は、出版社のサイトをご覧ください。
   http://www.m-review.co.jp/book/05/bk05_868_5.html

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January 23, 2006

B・C型ウイルス肝炎治療ガイド

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  患者会でも関連学会や厚労省に対して、B型やC型肝炎に関する「治療指針」をつくってほしいと要望してきました。
 日本肝臓学会は2004年に「慢性肝炎の治療ガイド」を発行しました。
 その後の新たな治療薬の認可、保険適用の拡大など、治療法の選択の幅の拡大がありますので、内容を補充して「慢性肝炎の治療ガイド 2006」として作成され、発刊されました。
 

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November 26, 2005

「がん難民」をゼロにせよ!

05y2601 私がたいへんお世話になっている肝がん患者さんでもある医師の三浦捷一さんからお手紙をいただきました。
 
 講談社から「がん戦記 末期癌になった医師からの『遺言』」を出版するというものでした。
 ご本の表紙の帯に記載されている文章を紹介しますと、
  ----------------------------
 なぜ、目の前の有効な薬が使えないのか?なぜ、ベストの治療が受けられないのか?
  「がんは不治の病ではない」――。元がん治療医として、患者代表として、 「患者の生存権」を求めて 医療制度の壁に挑み続ける 2000日の全記録!]

  書名 「がん戦記 末期癌になった医師からの『遺言』」
  価格 1680円
  体裁 四六判287頁
  ISBN 4-06-213177-3
  
 三浦さんは、8月末に肝臓のS1の肝がんや転移した肺がんを放射線科医によるラジオ波治療を受けるために北摂地域の自治体病院に入院されました。その後、敗血症も患われ、入退院を繰り返しながら、がんの病魔と現在も闘われていると聞きます。
 この間、9月3日には、「がん患者支援機構」の発足のための記者会見も行い、「第2回がん患者大集会」実行委員会の会合開催にかかわるの準備などもこなしてきておられます。

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November 21, 2005

自治体病院の先生方がテキストを

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 MELIT掲示板によると19日に大阪で「肝臓病教室」に関する全国的な研究会が開催されたようです。
 感染症でもあり長期慢性疾患でもあるウイルス肝炎、生活習慣病の非アルコール性脂肪肝炎対策が、注目を集めています。このようなときに、医療関係者が積極的に「肝臓病教室」の普及とその内容について研究を深めようとして努力されていることは、私たち患者にとっても心強く思っています。
 朝日新聞 秋田版に紹介記事が掲載されました。

 また、地方の市立病院の医療関係者が中心となって、肝臓病患者向け参考書が出版されました。(写真)
 「市民のための肝臓病ケア教室」、市立秋田総合病院肝臓ケアチームが編集に携わっておられます。

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July 21, 2005

肝硬変:まちのお医者さんは?

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 注文していたメディカル朝日7月号が届きました。
 興味があったのは、「特集 ウイルス肝炎のいま」のなかの開業医からのメッセージです。

 開業医の先生方が、私たちの肝炎や肝硬変とどのように向き合っておられるのか、まとまったものに触れる機会がないのです。
 患者会の活動で、開業されているドクターからのお話のなかには、
 「患者さんの“途中”を診る機会がない場合がある。診療所に来られたときには、重い肝硬変だった。」
 「この地域には、“肝臓”をまともにやっている医者が“総合病院”にも少ないようだ。病院の治療で“肝臓がぐちゃぐちゃにされて”から、私のクリニックにまわされてくる」
など、“まち”のお医者さんの声がありました。

 この医家向け雑誌の特集に「慢性肝炎・肝硬変 プライマリケアでここまで診る」が掲載されていました。
 富山県高岡市で開業されている竹越國夫・竹越内科クリニック院長さんがまとめられたものです。

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