豊岡・舞鶴で「説明会」
今週末(9/23、9/24)に、薬害肝炎訴訟の説明会が豊岡と舞鶴で行われます。
・豊岡 9/23 13:30-17:00 豊岡市民会館
・舞鶴 9/24 14:00-16:00 舞鶴市西駅交流センター
「豊岡の案内チラシ.pdf」をダウンロード
「舞鶴の案内チラシ.pdf」をダウンロード
今週末(9/23、9/24)に、薬害肝炎訴訟の説明会が豊岡と舞鶴で行われます。
・豊岡 9/23 13:30-17:00 豊岡市民会館
・舞鶴 9/24 14:00-16:00 舞鶴市西駅交流センター
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6日、17時から三菱ウエルファーマ本社前で、原告らとの面談を拒否した会社に対して福岡と大阪の原告や支援者たちが、雨の中、抗議を行いました。
弁護団リレーブログ
18時からは、エル大阪で、「断ちきろう、薬害の連鎖 つなげよう、命のちから」緊急リレー集会in大阪が開催されました。
これまでの活動を記録した写真を投影し、原告さんたちが次々に前に出て、C型肝炎による苦しみや制限された生活、家族の苦しみ、裁判への思いなどを語っていきました。深刻な被害の実情と家族の苦しみを切々と語る原告さんたちに涙する人もたくさんおられました。
九州からは、原告の山口さん、出田さん、小林さんや弁護団の方も駆けつけ、「いのちのハンカチ」を結びあい、180人ほどの参加者のハンカチで会場いっぱいの輪を作りました。
このハンカチは、9日の東京・日比谷公会堂のファイナル集会へと届けられます。
弁護団のリレーブログ「薬害肝炎 リレー集会! 第6弾 in大阪」
薬害肝炎訴訟九州訴訟支援連絡会の会報「新・つばさ通信+++」が届けられました。
今回の「通信」のテーマは、「『他人事ではない。薬害・肝炎 判決前夜1000人集会集会』にご参加ください!」です。
九州肝臓友の会の木戸さんが、寄稿されています。「『すべての』ウイルス性肝炎患者のための裁判」。その結びに、「私どもの会員も“ガン適例年齢”になっております。会員の老齢化により、70歳以上も多く、先の国会での医療制度の改悪で、ますます負担が重くなります。実名公表原告の小林さんも訴えています。『もう、時間はないのです!』、福岡地裁ではよりよい判決を導き出し、ウイルス性肝炎患者全員が早期に救済されることを願っています。判決まであと1か月、8月29日の“判決前日1000人集会”を成功させ、勝利判決を勝ち取るよう、微力ながら九州肝臓友の会も努力します。」
その判決前夜集会は、
○ と き 2006年8月29日(火) 18:00-20:00
○ ところ 都久志会館 地下ホール
1日午後、薬害肝炎訴訟を支える会大阪のニュースレターの発送作業が坂本団(まどか)弁護士さんの事務所で行われました。
600通ほどのニュースレターや支える会の総会報告書などの袋詰め作業です。
今回のニュースレターは、8月24日に厚労省前で行われる「第7回薬害根絶デー」への参加の呼びかけなど掲載されています。
薬害根絶デーのメインは、「薬害肝炎問題」。私たち支える会が盛り上げなければなりません。大阪の学生は30人ほどが、JRの青春18切符を利用して上京します。支える会では、夜行バスの座席を確保し、旅費の一部を助成、夜行バス組のツアーコンダクターも配置するなど、参加者への支援も行うことを発送作業をしながら話し合いました。
24日夜、北海道難病連の会議室で、集団予防接種B型肝炎訴訟最高裁判決報告集会が開催されました。
18時から開催された集会には、国会議員の秘書の方々も多数ご来場いただきご挨拶がありました。
原告団、弁護団、日本肝臓病患者団体協議会・井上常任幹事、支える会菊地会長らが、裁判を闘ってきた感想と、今後の「肝炎患者への恒久対策」を勝ち取る決意を述べられました。
裁判を支えてきた医療従事者が、お祝いの言葉を述べられ、C型肝炎の血液製剤以外による医療行為などの感染への救済対策に今後の生涯をかけたいと挨拶された方もおられ、印象的でした。
集会では、政府に向けて「肝炎患者救済のための恒久対策に関する『要望書』」を近日中に政府と各政党に提出されることも報告されました。
「 「要望書」のファイル(pdf)」をダウンロード
14日(金)、妻が来春から大学生になりたいと言いだし、願書をもらいに府立大学に。もうすぐ60に手が届こうとする勇気あるおばさんです。中学校夜間学級のの同僚たちからは無謀だと揶揄されています。その反面、ひょっとして通ってしまうと、職場はどうなるのと不安がられているようです。我が家では、稼ぎ頭が失職するとどうするのと一足先に大学生になった息子がぶつぶつと。
昨年も信州のある美術館の職員採用試験に応募したのですが、うまくいきませんでした。
妻を府立大学に届けて、車をおいて私は電車で患者会の事務所へ。
北海道肝炎の会から、会報が届き、最高裁でのB型肝炎訴訟判決の報告集会の案内が載っていました。
<集団予防接種 B型肝炎訴訟 最高裁判決報告集会>
○と き 2006年7月24日(月) 18:00-
○ところ 北海道難病連 会議室
○内 容 裁判の報告
支える会の解散と今後について
「薬害肝炎訴訟」、熊本・大分を中心に活動している支援者を中心に発行しているブログ「ほっと Letter ~薬害肝炎の完全解決を願って~」。原告の出田さん、小林さんが協力してメールマガジンで薬害肝炎のことをもっと多くの人に知ってもらうために、メールマガジンを週2回のペースで発行することになったと紹介されています。
一人でも多くの読者を広げようと、がんばっておられます。
私もさっそく読者登録しました。あなたもいかがですか。
メールマガジン読者登録の方法はブログ「ほっと Letter ~薬害肝炎の完全解決を願って~」をご覧ください。
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